Park Community KIBACOは「地域の居間」として
公園とコト・モノ・ヒトの新しい関係を創造します。
豊かな自然と多彩なアクティビティが共存し、地域の大切な生活拠点として親しまれている木場公園。
その楽しみを広げ誰もがより一層心地よく過ごせる公園を目指すためには、地域の健康を担う安心安全でおいしい食事の提供に加え、訪れる人同士が積極的に交流を図り、恒常的に公園の利用方法について共創し合う場が必要だと考えました。
Park Community KIBACO(キバコ)は、利用者が求める声を次々と形にしていく「地域の居間」として、子育て世代をはじめ、より多くの人々の利用促進を図るとともに、周辺地域への回遊を生み出し、エリアの活性化、魅力向上にも貢献します。
OVERVIEW概要
Park Community KIBACO(キバコ)は、都立木場公園にある飲食施設(カフェ)です。
東京都が公募した「木場公園多面的活用プロジェクト」として運営事業者である株式会社東急コミュニティーが2020年8月にオープンしました。
CONCEPT施設コンセプト
地域コミュニティの醸成に寄与することを目的に、単なる飲食施設ではなく、飲食施設を中心とした地域の集いの場「パーク・コミュニティ」を実現を図ります。誰もが使いやすい施設にすることで地域と共に成長し続け、地域イメージのさらなる向上に寄与すること、また、人、街、自然が調和し木々が育むコミュニティ実現を目指していきます。
FACILITY NAME施設名称
「Park Community KIBACO」 ※商標登録済
木場 + Community ,Communication
木箱=木々に囲まれ、木で作られた施設を表現しており、「木場で実現するCommunity」として「KIBACO」と名付けました。
小さな子どもから大人まで、年齢問わず、地域の方々や公園来園者に親しまれる施設となれるよう、短く・ポップ(気軽)な印象が持てる口ずさみやすい施設名称としました。